うつ病と私①

こんにちは。マルコです。

今回は、私がうつ病になるまでの経緯についてお話しさせてもらいます。

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うつ病を発症した当時、私は入社6年目の中堅社員でした。

私のいた会社はちょっと特殊で、小規模ながら高度に専門的な業務を扱っており、

やりがいはある分、責任も重く緊張感のある、そんな職場でした。

しかし、直属の上司は仕事に対しやる気がなく、本来上司がこなさなえればならない仕事まで、私がやらざるを得ない環境でした。

また、部下は私より入社年次、年齢も上の男性であったため、昇進して間もない私は上手く仕事を振ることや、間違いを注意することもできず、一人で全てを抱え込んでいました。

当然残業量は増え、家に帰っても仕事のことで頭がいっぱいになってしまい、食欲不振、不眠が続きました。

また、プラベートでは婚約中の彼と結婚に向けた準備を進めいてる最中でしたので、休日は家探しや荷造りに追われていました。

そんな状況がしばらく続いたある日、自分がやるべき本来の業務でミスをしてしまいました。

各所に謝罪周りをしている途中で、私はやっと私の身体の異常に気がつきました。

頭の前側（前頭葉の辺り）がボーッと重たくなり、何も考えることができなくなっていたのです。

そこからどうやって1日をやり過ごしたのかは覚えていません。

翌朝、いつもどおり会社へ行く準備をしていると突然涙が溢れだしました。

仕方なく会社へ休む一報をしましたが、その後も涙が止まりません。

食欲不振、不眠、頭が重い、涙が出る。。。

自分でも、あぁこれはうつ病だな、病院に行かなきゃと思いました。

ここで初めて心療内科にかかることになったのですが、これまた酷い医者で…

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これは約1年ほど前の話です。

今は会社を辞め、次の道を探している最中です。

もちろんまだ薬を飲んでいますが、症状はだいぶ良くなっています。

続きについては、また後日書きます。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました♡